あなたの組織の産業医が果たすべき役割

戦略産業医

「健康経営」をしよう

経営者ならば誰しも自社のメンバーが健康であることを望んでいるでしょうし、社益にも適う発想です。では、それをどのように実現しますか?

健康という個人のステータスは生活の積み重ねで形成されます。健康と職場は切っても切れない関係であり、あなたの組織がどのような場であるかということが、メンバーの心身の健康に直結しているのです。

そう、組織のあり方一つで、多くのメンバーの健康が得られるのです。

 

産業医が果たすべき本当の役割

職場のあり方がどのように健康状態に投影されるか。「健康診断」や「ストレスチェック」といった定点観察、また定期的な「職場巡視」でも、そうした「結果」の情報を大量に得ることができます。。他にない切り口から組織の「いま」を知ることができるのは、産業医ならではの強みです。

では、そこからどのようにバリューを具現化しますか?これが、本当の産業医の「仕事」であり、「アウトプット」だと、私たちは考えます。

得たインサイトを個人・組織の両者に還元すること

医療の世界では「病を見て人を診ず」というフレーズがありますが、組織運営においても同じです。何かしらの歪が生じたということは、どこかに問題があるのです。個々のメンバーだけに責任を帰すことができるとは必ずしも言えません。また、突発的な風邪と異なり、組織の問題は対症療法を続けていても解決してくれる保証はありません。原因を探り、環境にも介入しながら根気強く対応していく、生活習慣病の治療のようなアプローチが必要なのです。

逆にこのような視点を持ってインプットを取りに行き、深いインサイトを得て、効果的なアウトプットを繰り出すことで、組織の生産性にすら関わる成果を出すことができると考えます。​個人から経営全体まで全体を包摂して考えることにより、ヒトが活きる場としての組織は何段階も活性化されていくのです。

 

いずれは自ら走るようになるための並走者として、問いを投げかけ、ともに考え、一歩動いてみる。それが組織に寄与する、ヘルスケアを介した組織コンサルタントとしての産業医だと考えます。